受験はゴールじゃない!

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受験合格はスタート地点に過ぎない

有名大学を卒業した者が有名企業や官庁などに就職する、いわゆるエリートコースがもてはやされていた時代はすでに昔、現在の不況や震災影響下の不安定な国内情勢では、たとえ有名大学を卒業したからといって安定した就職が約束されるわけではありません(官庁関係は相変わらず不況の影響があまりなさそうですが・・・)。しかも、以前よりも学歴尊重の風潮が薄れており、もはや偏差値やネームバリューで大学を選ぶのは賢い選択ではなさそうです。「この大学に入れば将来が約束されている」といった大学ブランド力が信用できなくなってしまった今、一体何を基準に志望校を選んでいけば良いのでしょうか。そもそも、自分のやっていきたいことってなんだろう?10代のうちに将来の自分の姿を思い描くことは決して簡単なことではありません。小さい頃からスポーツなど何かに打ち込んできて、若い段階で芽が出て花を開かせることのできる恵まれた人も中にはいますが、それはごくごく少数派です。多くの人は、さまざまな夢を持っていても一体どの道を進んでいこうか思い悩みます。受験にむけての志望校選択も、それで大きく左右されることでしょう。もはや大学ブランド力の影響力はさほどないとはいえ、興味があるならば目標を高く持つことは悪いことではありません。難関大学にチャレンジするという勇気と努力は、大学に入るためだけのものではなく、その後の人生においても何かと役に立つでしょう。受験は決してゴールではなく、その後の人生へのファーストステップ。限りない可能性を信じて、興味あることに挑戦するチャンスです。自分の学力に合わせて・・・よい就職に結びつけるため・・・など、志望校選択では自分を枠にはめることなく、少しでも興味があるのならばどんどんチャレンジしたほうがよいと思います。たとえ合格してもそれはスタート地点に過ぎず、そこからの人生設計はすべて自分次第だからです。

まわりに流されないこと

同世代ですでに人生の目標をみつけ邁進している人をみてみると、その人がいかに自分を強く持っているかということに気づかされます。とにかくまわりには決して流されず、自分の信じる道を進む姿勢・・・これは是非見習いたいところです。友だちや先生、親の言うことに左右されて、自分がよくわからないままなんとなく受験をし、なんとなく学校に入る・・・これはある意味ラクな方法ではありますが、果たして自分のためになっていくのか?ふと気づいたときに、今まで自分は何をしてきたのだろう・・・と後から思い返してもすでに時遅し。少しでも、自分が興味が持てると思うことがあるならば、自分を貫く勇気を持ちたいものです。

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